医療用チャットサービスを提供している、株式会社シェアメディカル(代表取締役:峯 啓真)は、夜間往診サービスを手がける株式会社FastDoctor(代表取締役兼医師:菊池 亮)と戦略的提携を行います。
 シェアメディカルは同社のメディライン医療用高強度暗号プラットフォーム上で患者向けのスマートフォンアプリを開発し提供。FastDoctorは往診依頼に対して患者の元に出向き診察を行う。当面は東京23区、千葉県の一部からスタートし順次エリアを拡大していきます。

提携内容と今後の予定
 FastDoctorは東京23区と千葉県の一部のエリアを対象としており、今後も往診範囲を拡大していく。シェアメディカルは8月にも患者向けアプリをリリース予定とし、往診時以外にもチャットによる医療相談など、オプションサービスも順次開始していく。同時にエリア拡大のため参画する医療機関の開拓を共同で行う。
 また、企業健保組合と連携し健診後、要治療と判断された社員に対して確実に治療介入ができるモデルを提案していく。生活習慣病患者の受診アドヒアランスの改善、そして医療費の抑制を狙う。その他、マンションデベロッパー等に対しても入居者向け付帯サービスとしてスマート往診システムの採用を働きかける他、高齢者の見守りサービスを展開する企業などとも協業し、異常時に医師が駆けつけるサービスの共同開発などを行う。

スマート往診とは?
 シェアメディカルが開発中のサービス。予めアプリに保険証やクレジットカードの情報を登録しておき、往診が必要な時にアプリから医師を呼ぶ事ができる。医師はドライバーの運転する自動車で向かうので、向かっている最中も医師とチャットで応対が可能。患者は到着予定時刻などを確認できるので安心して自宅で待つことが出来る。診療後は保険診療の自己負担分と交通費がクレジットカードから決済されるため患者はキャッシュレスで治療を受けられる。
 また医療機関も未収金や釣り銭の心配を行わなくても良いので治療に専念できる。シェアメディカルは発生した医療費に対して一定割合をチャージし医療機関に請求するビジネスモデルで2020年には東京都内における夜間往診のシェア30%を目指す。

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