2018年3月より自施設内にサーバーを設置して閉域網でメディラインを利用する世界初のハードウェア一体型コミュニケーションアプライアンスサーバー「メディライン・アプライアンス」の販売を開始します。
国内の病院はコンプライアンス等の関係で医療情報を外部のサーバーに保存できない、などの制限が多いケースが多い、一方コミュニケーションツールの多くはクラウド型で提供される。このミスマッチから導入を検討していても条件が合わないため、導入を躊躇する場合が多い。既に大学病院などから引き合いがあり、今後はセキュリティを重要視する大手薬局チェーンや製薬会社などにも販路を広げていく。また、医療機器メーカーや商社など医療機器販売を得意とする会社と組み、販路を広げることも検討している。
メディライン・アプライアンスは、2月17日〜18日に東京国際フォーラムで開催される「メディセオ総合医療フェア」にて実機展示&デモいたします。是非お越しください。 http://www.iryokiki-tenjikai.com/wp/?cat=56
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