ハミングバード体験会を開催

聴診器デジタル化ユニット「ハミングバード」のリリース後、実際に手にとって見たい、聴診を体験してみたいという声を多く頂き、5月18日、シェアメディカル大手町本社にて体験会を開催しました。ハミングバードが開発される一つのキッカケともなった、内科系医師なら誰しも経験する数百人の学校検診での耳の痛みなど、一般には語られることが無い医師の苦労など、参加された医師の多くが悩まれている現状を共有頂きました。

東京都医師会理事　目々澤 医師

体験会に参加された。東京都医師会理事の目々澤先生は、体験直後、開口一番「すごく聞こえる！」と満面の笑みに。ご自身も、8年前の会報に聴診音をスピーカーで手軽に聴くこのできる聴診器の必要性を寄稿したこともあるとのこと、8年の時を経て夢の実現をお手伝いさせて頂きました。

今後もシェアメディカルは医療を中心とした社会課題解決のため。医療者が体験する「心地よさ」「驚き」「感動」を最優先とした医療者中心プロダクトを提供してまいります。