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先端技術で医療へのアクセスを支援する

2022年6月16日の日本経済新聞に、ご紹介いただきました。同医療MaaSシステムにはネクステートとネクステートシナプスが搭載されています。


2019年に同市に導入された。医療機器やビデオ通話機器を搭載する。問診や血圧などの検査もでき、通信機能があるデジタル聴診器を使えば医師が遠隔で聴診をすることができる。問診結果や検査のデータをもとに薬を処方する。薬局が遠隔で服用指導して薬を届けることもできる。 21年4月に同市が地元の医師会と協定を結び事業化した。約10医療機関が使っている。これまでに約260件の遠隔診療をした。超音波による検査装置も導入し、妊婦健診もできるようにする。 地方では医師の不足や偏在に悩む地域は多い。「スマートフォンなどの遠隔診療は使いこなせない高齢者も多い。看護師が乗っていれば患者も安心する。家族、医師の負担も減る」(同市担当者)
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