株式会社シェアメディカル(本社:東京都千代田区、代表取締役:峯 啓真、以下「当社」)は、このたび東京都のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」協定事業社である、SUNDRED株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼GM:留目 真伸)が推進する5つの重点領域の一つ「メディカル・ヘルスケアイノベーション産業」分野において、次世代オンライン診療ソリューション事業を東京都内で展開することをお知らせいたします。
■事業概要
当社は、デジタル医療デバイスおよび医療用ソフトウェアの開発を専門とする企業として、最先端技術を活用した次世代オンライン診療ソリューションを提供してまいります。本事業では、以下の取り組みを中心に展開していく予定です。
災害医療対応、オンライン診断支援ソリューションの開発と導入
ウェアラブルデバイスと連携した継続的健康モニタリングサービスの提供
医療コンテナ型オンライン診療ブースクリニックの構築と運用
これらのサービスを通じて、東京都民の皆様に質の高い医療サービスをより身近に提供することを目指します。
■TOKYO SUTEAMへの参画
東京都のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業社としてSUNDRED株式会社が認定を受け、同社は5つの重点領域を発表。この重点領域の一つとしてメディカル・ヘルスケアイノベーション産業に当社の「次世代オンライン診療ソリューション事業」が、選定されました。
この選定を受け、当社は東京都ならびに SUNDRED株式会社と連携しながら、革新的な医療ソリューションの開発と普及に取り組んでまいります。
■今後の展望
本事業を通じて、当社は以下の目標達成を目指します:
東京都内の医療アクセス改善と医療の質の向上
予防医療の促進による都民の健康増進
医療デジタル化の推進による医療従事者の業務効率化
当社は、この取り組みを通じて東京都の医療・ヘルスケア産業の発展に寄与するとともに、誰もが安心して暮らせる健康長寿社会の実現に貢献してまいります。
SUNDREDが新産業の「5つの重点領域」を発表 東京都「TOKYO SUTEAM」協定事業の一環としてスタートアップを巻き込み、新産業を加速
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